大晦日だよ

気がつけばもう今年も残り一日・・・いや半日を切ってしまいました。
今年はほとんど更新出来ませんでした(^^;


更新が滞る要因はなんと言っても早起き習慣が今年は完全に崩れてしまった事が原因ではないかと自己分析
今年の大半は、起きたらもうすぐに朝飯食って仕事に出かけるような一日が大半。。。
気が緩みまくっていました。
来年(明日から)は早起き習慣を元に戻して、規則正しい生活を!!


良いお年を。

師走

あらら、気がつくともう三ヶ月も更新してないや(^^;
ほんと日の経つのが早い・・・もう今年も終わりが迫っている。
知らぬ間にブログ編集画面のデザインも変わってるし(^^;;


ここ最近はどうも肩こりが酷い。
以前から肩こり持ちではあったがここ数週間は特に辛い。


相変わらず本は読み続けてます。
一番最近読んだのは、

尻啖え孫市 (講談社文庫 し 1-6)

尻啖え孫市 (講談社文庫 し 1-6)

はい、いつもの司馬作品です(笑)
痛快活劇になってます。やっぱり司馬氏の作品は非常に読みやすく面白い。
他、最近読んだ物としては、
葉隠入門 (新潮文庫)

葉隠入門 (新潮文庫)

とか
蝉しぐれ (文春文庫)

蝉しぐれ (文春文庫)

とか。
そんな感じです。
ほんとどうでもよいブログですな。。。

恒例の

気付けば8月も終わり9月突入。
そして九月と云えば、そう「ほぼ日手帳」。
新しいデザインの来年の手帳が発表されてますね。
今回も当然購入しようと検討しているのですが、
未だにどれにするかちぃと悩んでおります(^^;
毎年プリントカバーの物を選んできたのですが
今回は、無地のナイロンカバーでも良いかなぁと。。。

跫音

下巻も先日読了しました。

ひとびとの跫音〈下〉 (中公文庫)

ひとびとの跫音〈下〉 (中公文庫)

タカジこと詩人ぬやま・ひろしについてもかなりページが割かれています。
それまでなかった正岡子規全集の編纂発起人がタカジであり、
最初著者のところへきて、二人で作ろうと話を持ちかけられたそうです。
詩人としての顔をもってはいますが西沢隆二としてかなりの行動派でもあったようです。
この下巻の表紙の絵も正岡子規によるものだそうです。

いやはや

気がつけば二ヶ月も更新が停止してしまっていますな(^^;
有料オプション使ってるのに本当もったいない・・・


何とか生きてます(笑)


本も相変わらずのペースで読み続けて今はこんなの読んでます。

ひとびとの跫音〈上〉 (中公文庫)

ひとびとの跫音〈上〉 (中公文庫)

正岡子規の養子となった正岡忠三郎氏(戸籍上は、正岡子規の妹律の養子らしい)を中心にその周りの人たちの事が書かれた小説のようなエッセイのような、ちょっと不思議な長編小説です。
著者自身も登場人物たちと交錯しており、エッセイの雰囲気が漂います。


ちなみに表紙の絵は正岡子規によるものです。

半年終わり

気がつけば6月の更新最初で最後(^^;
いやはや早いもので今日で今年も半分おしまい。


久しぶりにはてブ更新するために記事を書くページ開いたら、めっちゃデザイン変わっててびっくらこいた(^^;;;


相変わらず本もコツコツ読み続けてます。
とりあえず抜粋

花妖譚 (文春文庫)

花妖譚 (文春文庫)

相変わらずの司馬氏です。
これは花を題材にした短編集なのですが、氏がまだ司馬遼太郎を名乗る前に書かれたものを集めたものです。


峠(上) (新潮文庫)

峠(上) (新潮文庫)

峠(中) (新潮文庫)

峠(中) (新潮文庫)

峠(下) (新潮文庫)

峠(下) (新潮文庫)

そしてさらに司馬氏。
こちらは河井継之助を主人公とした。幕末期の小説です。
かな〜り前から読みたい読みたいと思っていてようやく読むことが出来ました。
この小説が発表されるまでは河井家の子孫の方々は肩身が狭い想いをされていたそうですが、発表後世間の評価が一変してしまったそうです。
司馬恐るべし。

交換日記



またもや前回の更新から間が空いてしまいましたが(^^;


以前から始めたいなぁと思っていた事を開始することになりました。


子ども達との交換日記!


前回子ども達と会っているときに凄く自然発生的に開始する運びとなりました(^o^)
まずは子ども達から開始して、次回会うときには日記を渡してもらえると思います。


会う間隔がそれなりに長いのでかなりスローペースになると思いますが楽しみです。


と同時に自分の番がまわってきたときにどんなことを書いたら良いのか早くも悩む父なのでした・・・(^^;

GWも終わり

気がつけば4月のブログ更新0でした(^^;;;
なんとか生きてます(笑)


このGW中は、なかなか充実した休みでした。
一人旅あり、子ども達とも旅行してきました。


本も相変わらずゆるゆると読み続けてます。
一部紹介↓


ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)

ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)

ドグラ・マグラ(下) (角川文庫)

ドグラ・マグラ(下) (角川文庫)

日本三大奇書の一つに挙げられている夢野久作氏の作品です。
レジへ持って行くにはちょいと勇気がいる表紙です(^^;
他の奇書もいずれ読んでみたい。


思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

最近、本屋でよく京大生・東大生が読む本としてポップアップがあったりして、人気の高い本のようです。
本自体は、かなり昔に出版されています。


国盗り物語(一) (新潮文庫)

国盗り物語(一) (新潮文庫)

国盗り物語(二) (新潮文庫)

国盗り物語(二) (新潮文庫)

国盗り物語(三) (新潮文庫)

国盗り物語(三) (新潮文庫)

国盗り物語(四) (新潮文庫)

国盗り物語(四) (新潮文庫)

やはりこの著者の作品は外せません(笑)
物語の途中で主人公が変遷していく珍しい(?)作品。
前半部分は斎藤道三。後半は織田信長
どちらも戦国武将としては、相当に有名な武将ですね。
織田信長編では信長のみが主人公と云うよりは、明智光秀とのダブル主人公と云った感じです。
今までの私が思い描いていた光秀とは違う像が浮かび上がりました。


一夢庵風流記 (新潮文庫)

一夢庵風流記 (新潮文庫)

タイトルからは「何?」と思われるかもしれませんが、「花の慶次」の原作作品です。
改めて漫画で描かれている世界感は原作の世界感を忠実に再現出来ているんだなぁと関心しました。
面白いです。