師走
あらら、気がつくともう三ヶ月も更新してないや(^^;
ほんと日の経つのが早い・・・もう今年も終わりが迫っている。
知らぬ間にブログ編集画面のデザインも変わってるし(^^;;
ここ最近はどうも肩こりが酷い。
以前から肩こり持ちではあったがここ数週間は特に辛い。
相変わらず本は読み続けてます。
一番最近読んだのは、
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1974/05/15
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
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痛快活劇になってます。やっぱり司馬氏の作品は非常に読みやすく面白い。
他、最近読んだ物としては、
- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1983/04
- メディア: 文庫
- 購入: 68人 クリック: 510回
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- 作者: 藤沢周平
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1991/07/10
- メディア: 文庫
- 購入: 17人 クリック: 156回
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そんな感じです。
ほんとどうでもよいブログですな。。。
恒例の
気付けば8月も終わり9月突入。
そして九月と云えば、そう「ほぼ日手帳」。
新しいデザインの来年の手帳が発表されてますね。
今回も当然購入しようと検討しているのですが、
未だにどれにするかちぃと悩んでおります(^^;
毎年プリントカバーの物を選んできたのですが
今回は、無地のナイロンカバーでも良いかなぁと。。。
跫音
下巻も先日読了しました。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1995/02/18
- メディア: 文庫
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それまでなかった正岡子規全集の編纂発起人がタカジであり、
最初著者のところへきて、二人で作ろうと話を持ちかけられたそうです。
詩人としての顔をもってはいますが西沢隆二としてかなりの行動派でもあったようです。
この下巻の表紙の絵も正岡子規によるものだそうです。
いやはや
気がつけば二ヶ月も更新が停止してしまっていますな(^^;
有料オプション使ってるのに本当もったいない・・・
何とか生きてます(笑)
本も相変わらずのペースで読み続けて今はこんなの読んでます。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1995/02/18
- メディア: 文庫
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著者自身も登場人物たちと交錯しており、エッセイの雰囲気が漂います。
ちなみに表紙の絵は正岡子規によるものです。
半年終わり
気がつけば6月の更新最初で最後(^^;
いやはや早いもので今日で今年も半分おしまい。
久しぶりにはてブ更新するために記事を書くページ開いたら、めっちゃデザイン変わっててびっくらこいた(^^;;;
相変わらず本もコツコツ読み続けてます。
とりあえず抜粋
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: 文庫
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これは花を題材にした短編集なのですが、氏がまだ司馬遼太郎を名乗る前に書かれたものを集めたものです。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/10/25
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 47回
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- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/10/25
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- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/10/25
- メディア: 文庫
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こちらは河井継之助を主人公とした。幕末期の小説です。
かな〜り前から読みたい読みたいと思っていてようやく読むことが出来ました。
この小説が発表されるまでは河井家の子孫の方々は肩身が狭い想いをされていたそうですが、発表後世間の評価が一変してしまったそうです。
司馬恐るべし。
GWも終わり
気がつけば4月のブログ更新0でした(^^;;;
なんとか生きてます(笑)
このGW中は、なかなか充実した休みでした。
一人旅あり、子ども達とも旅行してきました。
本も相変わらずゆるゆると読み続けてます。
一部紹介↓
- 作者: 夢野久作
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1976/10/01
- メディア: 文庫
- 購入: 49人 クリック: 1,605回
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- 作者: 夢野久作
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1976/10/13
- メディア: 文庫
- 購入: 41人 クリック: 466回
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レジへ持って行くにはちょいと勇気がいる表紙です(^^;
他の奇書もいずれ読んでみたい。
- 作者: 外山滋比古
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1986/04/24
- メディア: 文庫
- 購入: 91人 クリック: 844回
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本自体は、かなり昔に出版されています。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1971/12/02
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 21回
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- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1971/12/02
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 10回
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- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1971/12/22
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 20回
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- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1971/12/22
- メディア: 文庫
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物語の途中で主人公が変遷していく珍しい(?)作品。
前半部分は斎藤道三。後半は織田信長。
どちらも戦国武将としては、相当に有名な武将ですね。
織田信長編では信長のみが主人公と云うよりは、明智光秀とのダブル主人公と云った感じです。
今までの私が思い描いていた光秀とは違う像が浮かび上がりました。
- 作者: 隆慶一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/09/30
- メディア: 文庫
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改めて漫画で描かれている世界感は原作の世界感を忠実に再現出来ているんだなぁと関心しました。
面白いです。