半年終わり

気がつけば6月の更新最初で最後(^^;
いやはや早いもので今日で今年も半分おしまい。


久しぶりにはてブ更新するために記事を書くページ開いたら、めっちゃデザイン変わっててびっくらこいた(^^;;;


相変わらず本もコツコツ読み続けてます。
とりあえず抜粋

花妖譚 (文春文庫)

花妖譚 (文春文庫)

相変わらずの司馬氏です。
これは花を題材にした短編集なのですが、氏がまだ司馬遼太郎を名乗る前に書かれたものを集めたものです。


峠(上) (新潮文庫)

峠(上) (新潮文庫)

峠(中) (新潮文庫)

峠(中) (新潮文庫)

峠(下) (新潮文庫)

峠(下) (新潮文庫)

そしてさらに司馬氏。
こちらは河井継之助を主人公とした。幕末期の小説です。
かな〜り前から読みたい読みたいと思っていてようやく読むことが出来ました。
この小説が発表されるまでは河井家の子孫の方々は肩身が狭い想いをされていたそうですが、発表後世間の評価が一変してしまったそうです。
司馬恐るべし。