いやはや

気がつけば二ヶ月も更新が停止してしまっていますな(^^;
有料オプション使ってるのに本当もったいない・・・


何とか生きてます(笑)


本も相変わらずのペースで読み続けて今はこんなの読んでます。

ひとびとの跫音〈上〉 (中公文庫)

ひとびとの跫音〈上〉 (中公文庫)

正岡子規の養子となった正岡忠三郎氏(戸籍上は、正岡子規の妹律の養子らしい)を中心にその周りの人たちの事が書かれた小説のようなエッセイのような、ちょっと不思議な長編小説です。
著者自身も登場人物たちと交錯しており、エッセイの雰囲気が漂います。


ちなみに表紙の絵は正岡子規によるものです。