GWも終わり

気がつけば4月のブログ更新0でした(^^;;;
なんとか生きてます(笑)


このGW中は、なかなか充実した休みでした。
一人旅あり、子ども達とも旅行してきました。


本も相変わらずゆるゆると読み続けてます。
一部紹介↓


ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)

ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)

ドグラ・マグラ(下) (角川文庫)

ドグラ・マグラ(下) (角川文庫)

日本三大奇書の一つに挙げられている夢野久作氏の作品です。
レジへ持って行くにはちょいと勇気がいる表紙です(^^;
他の奇書もいずれ読んでみたい。


思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

最近、本屋でよく京大生・東大生が読む本としてポップアップがあったりして、人気の高い本のようです。
本自体は、かなり昔に出版されています。


国盗り物語(一) (新潮文庫)

国盗り物語(一) (新潮文庫)

国盗り物語(二) (新潮文庫)

国盗り物語(二) (新潮文庫)

国盗り物語(三) (新潮文庫)

国盗り物語(三) (新潮文庫)

国盗り物語(四) (新潮文庫)

国盗り物語(四) (新潮文庫)

やはりこの著者の作品は外せません(笑)
物語の途中で主人公が変遷していく珍しい(?)作品。
前半部分は斎藤道三。後半は織田信長
どちらも戦国武将としては、相当に有名な武将ですね。
織田信長編では信長のみが主人公と云うよりは、明智光秀とのダブル主人公と云った感じです。
今までの私が思い描いていた光秀とは違う像が浮かび上がりました。


一夢庵風流記 (新潮文庫)

一夢庵風流記 (新潮文庫)

タイトルからは「何?」と思われるかもしれませんが、「花の慶次」の原作作品です。
改めて漫画で描かれている世界感は原作の世界感を忠実に再現出来ているんだなぁと関心しました。
面白いです。