精神

昨日はこんなの読み終えました↓

ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)

ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)

過去に著者の作品として「アルケミスト」と「星の巡礼」を紹介してたかと思います。
それ以来の久しぶりの著者の作品。


ベロニカは睡眠薬を使って自殺を謀るところからストーリーは始まる。
しかし、意識を失って、次に気付いたときにはベロニカは精神病院のベッド上にいた。


そこで出会う何人かの精神異常者。
精神異常者?
正常者って?


ベロニカ自身に影響を与え始め、その逆も然り。




読んでいて、凄く重要なテーマを扱っているにも関わらず、途中何度かうつらうつら(^^;
翻訳本だからなのかどうか文体がなんとも単調な感じで・・・
ま、ときにはこんな本も読みます。。。ということで(^^;;