裁判
昨日はこんな新書読み終えました↓
- 作者: 長嶺超輝
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 新書
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思わずほろりとした部分はありましたが(^^;
裁判員制度が今年から始まりますがその影響かこの手の本をよく見かけますね。
本書の内容としては、裁判官のお言葉が、本の見開きで1つずつ扱われているので非常に読みやすかったです。
かなり有名な事件での裁判の事例もあって、「へぇ〜」と関心してしまいました。
ただ、本の主旨からすると仕方がないのかもしれませんが、各事件の判決後、関係者がその後のどうなったのかが気になってしまい、物足りなさを感じてしまいました(^^;
裁判員制度について、まだほとんど私自身分かっていませんが、そのうち召喚されるのでしょうか・・・