卒業検定その2

毎朝ブログ更新前いつもコメント頂いているみなさんのところへ伺うのですが
gooブログ、メンテナンス中ですね(^^;
しかも今日のお昼前ぐらいまでの予定で。


さてさて、昨日はいよいよ二輪の卒業検定でした。
小雨の降る中、この日二輪の検定を受ける人は、十数名。いつもより多いらしい。
私の順番は、真ん中よりちょっと前の順番。
当然一人ずつ検定は行われるまで順番が来るまで待つことになります。
1番はちょっと嫌だけど、あまり遅い順番も精神的によろしくありませんね(笑)
程良い順番かな。


一人目、二人目の人は、問題なく規定のコースを最後まで走り終えて、合格された様子。
が、三人目の人。途中で監視塔(?)からまだコースを走っている途中にマイク放送で
「そのまま発着点に戻ってください。」とのアナウンスが教習所に響く。
どうやら不合格らしい(-_-;
ここで自分ではなかったと云え、激しく動揺する私。。。
心臓が高鳴る。


そしていよいよ私の順番が回ってくる。
嫌でもますます高まる緊張・・・
放送で「○○さん(私の名前)準備ができたら開始してください。」と試験官からのアナウンス。


車の免許などお持ち方はご存じかと思いますが、車同様に検定は二輪に乗る前から始まります。
まずは、バイクの前と後ろを確認。
次に他車等が来ていないか後方を確認。
バイクを起こし、スタンドをあげる。
再度後方を確認後、バイクにまたがる。
ミラーを確認(試験官に見えるようにきっちりとミラーに触れないといけない)。
キーを回し、エンジンスタート。
ギアを一速に入れ、右指示器を点灯。
左右後方確認後いよいよ発進!
エンストすることなく無事に発進(第一関門クリア?)


二速、三速とあげて行き、最初の左折。
が、左折するとすぐ目の前に普通に教習を行っていた四輪がのろのろ走っている。
(検定中も普通に四輪や二輪の教習は行われています。)
「嫌だなぁ。」と内心思いつつも当然追い抜く事は出来ないので、
後ろについて私ものろのろと半クラ状態でついていきます。


が、半クラがあまかったのかここでエンジンストール!(@_@;


かなり長くなってきたので明日に続きますm(_ _)m