第二段階2

一昨日の日記の続きです。


急遽実車に乗ることになり、ドタバタと準備を始める。
二輪教習では、事前準備として、ヘルメットはもちろんのこと、膝と肘にプロテクタを装着しなければならない。
他にもゼッケンや手袋も。


さらにこの日は、雨がしとしとと降っている。
合羽も着なければならない。
いそいそと準備している間に開始のチャイムが鳴る。
焦る私。
準備を整えて急いで教官の所へ走っていく。


第二段階最初の実車では、まず事故に関する説明から始まった。
二輪の事故で一番多いのはやはり「交差点」での事故。
事故の60%程はこの「交差点」での事故であるらしい。
同じ交差点でも多々種類があり、まずはこれを体験すると云うことになっった。


体験すると云っても実際に自分が単車に乗るのではなく、
教官の運転する車の助手席に乗って、教習所内のコース上で体験すると云うもの。
「出合い頭」「右折」「巻き込み」
ともう一人別の教官が単車に乗って、本当にぶつかるギリギリのところまでを体感する。


車の免許は持っているのでこういった事故があるのは認識はしているものの
やはり実際に(実際にぶつかっていなかったとはいえ)体感してみるとその怖さが再確認できた。


と、なんだか今日は時間がなくなってきたのでまた続きますm(_ _)m