第二段階3

昨日の続きです。
事故の疑似体験後、実車教習開始。
第二段階では、検定コースを走りながら、検定のポイントとなる所を1つ1つ教官から教えてもらいます。
単車にまたがる前の確認作業から降りて離れるまでが検定のチェック対象となります。
テクニック的なことだけでなく、黙視・確認作業を忘れてしまっては減点対象。


もうこれらをまず覚えていくのが大変で(^^;


1時間空けて、更に実車1時間乗ることができ、この頃にはほぼ雨も上がっていました。
この時間では、コーナーリングを減速せずに突入した場合どうなるかを実際に体験しました。
30km、35kmと更に同じ速度でも異なるギアで突入した場合等々・・・


教習が終わった後は、合羽を着ていたこともあり、中は汗でぐっしょり。
着替えのTシャツを持って行っといてよかった(^^)v


実車に乗れるのも後4回!
間にシミュレータ1回と学科1つが残っていますが、
だ、大丈夫なのか・・・