甘え

「甘え」の心理
昨日は、普通に会社に行き、普通に仕事をしていました。
極力仕事に集中するように心がけていましたが、まだ時折考え込んでしまう自分がいます。
通勤の電車の中で昨日までは「「甘え」の心理」と云う本を読んでいました。
この本を読んだ感想として、自分自身確かに「甘え」があったのは事実で否定のしようはありません。
最近この本の著者である加藤諦三さんの書籍を読む事が多いのですが最初は意識せずに本の題名で本を選んでいたのですが最近は本屋に行くとこの方の本を探すようになりました。
この方が色々な著書でよく述べられているのは、依存心と自立性について書かれています。
詳細についてはここでは割愛させて頂きますが、私自身依存心があり、自立性に欠いていた部分があったのは確かですが、
それと同時に最近思うのは、妻も依存心があり、自立性に欠いていたのではないのか?と思うようになりました。
しかしそう思うのは、私自身がそう思うことで自分自身が自分自身から逃げているようにも感じられ、心の中で葛藤しています。