旧き友人

妻にメールを送る

昨日の朝妻にメールを出しました。
メールは送るなと言われていましたが、何か行動を起こしたくて出しました。
おはようという言葉とよければ田舎から出てこられる妻の祖父母を迎えに行くのに車を出そうか?と呼びかけました。
しかし、やはりというか妻からの返事は、田舎の祖父母に心配を掛けたくないからメールは出さないでとの返事でした。

自分を変えるということ

私は、何をすればいいんだろう。
何をどう考えればいいんだろう。どう行動すればいいんだろう。
自分を変えるにはどうすればいいんだろうとそんなことばかり思い、悩みました。
少しでも自分を変える為のきっかけがあればと思い「自分を変える」をGoogleで検索してみました。
そこでトップで出てきたのは、「自分を変える」と云うページでした。
ここのトップページは、「幸せのホームページ」となっており、管理人さんが幸せになる為に自分の考えや経験をまとめておられます。
自分を変えるには、当然のことながら人は急には変われない、自分が変わるために何をどうすればよいかよく考え、
日々工夫をしなければならないといったことが書かれています。
これまでの私は、妻がいなくなったことで動揺し、急いで自分が変わらなければと焦っていたのだと思います。
今の私にしなければならないのは、今の状況をまず正しく認識し、受け入れることから始めなければならないと感じています。
(頭では分かっていても、やはりなかなか受け入れられないのですが・・・)

旧き友人

さらに私は何か自分を変える為のきっかけを得る為に、
高校の頃の友人に連絡を取りました。
この友人は、高校を卒業後も結婚する前まで一緒に遊んだりし、結婚後も家に招いたことがありますが
連絡を取ったのは2年ぶりぐらいでした。
13〜16日でいつか会える日はないかとメールを送ると、
数十分後、その友人から今日たまたま他の友人とその友人の自宅で飲むことになっていたらしく、
私もそこに参加させてもらえることになりました。
自宅を提供してくれた友人も高校の頃の同級生でしたが会うのは高校卒業以来でした。
最初は、自分の今の状況を聞いてもらおうと思っていたのですが、
数年ぶりに会っていきなりそんな重い話をするのは友人たちに失礼だと感じ、今の私の状況を話すことはなく、
たわいもない話をして、その日はお開きになりました。
しかし、私自身懐かしい友人と会い、話をして、妻が出ていってからしていなかった
「笑う」と云うことが(心の底からではないにしても)できました。
結局帰って来たのは、夜中の1時前になっていましたが早起きの習慣を崩さないためにも、今朝はいつも通り起きました。


自分を変えるために何を考え、何を思い、どう行動すればよいの自分探しを始めます。