自分を変える為に

自分を変える心理学
昨日は、何もない一日でした。
("何もない"という言い方に語弊があると思うが今の私には他の言葉浮かびません・・・)
子供に会うこともできず、妻にメールを送ることさえできない。


妻には本を読んだところで変われないと云われましたが、
だからといって、何もない所から自分独りよがりでどうすれば自分が変われるかを思考したとしてもそれこそ何も変われないような気がします。
先日古本屋で購入した自分を変える心理学という本を読み始めました。
まだ半分ぐらいしか読み進めていませんが、かなり今の自分と共感できると云いますか、自分の欠点を見事なまでに指摘してくれている部分が多くありました。
これまでこういった類の本をいくつか読んできましたが、自分を変える為には、

  • まず考え方を変える
  • 自分自身を好きになる
  • なりたい自分を想像する
  • なりたい自分になるために何をするべき考える
  • 考えたことを行動に移す

等といったことが共通して書かれているように思います。
これらの本を読んでいるときや読んだ直後は、
「くよくよしてても何も変わらない。自分が何かを始めなければ。」
と思えるのですが、独りで過ごす長い一日の中では、やはり気が沈むことも多くあり、
自分自身が失ったものがあまりにも大きいと感じかなり悲観的になってしまいます。
そんなことを感じている時点でやっぱり自分は何も変わっていない。本当に自分は変われるんだろうか?
と自分自身に疑問を感じてしまっています。
上で述べた「自分自身を好きになる。」というところがなかなかクリアできない自分が凄く苦痛に感じています。
「自分自身を好きになる。」為に「なりたい自分を想像する。」ことをまず徹底的に行うことから始めようと思っています。