台湾
昨日読み終えました↓
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/03/08
- メディア: 文庫
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が、その西郷を明治新政府はかなり恐れている。。。
そんな中、同じく下野した江藤新平が佐賀の乱を起こす。
が、これはあえなく大久保が鎮圧する。
薩摩藩の複雑さ・特殊性がもうかなり難解。
長州藩もこれまた複雑さ・特殊性を持っていたがこれとはかなり異質なるもの。
その二藩が中心となり明治維新が起こるのだが・・・
もう読んでて、私自身訳わかんなくなってきてます(^^;
西郷下野後、「征台論」なるものが大久保利通や西郷従道が中心となって起こる。
「征韓論」にあれほど反対した二人がである。
薩摩藩故の愚かな行動であると著書は分析している。。。
今日の一文
時間がなくなっちゃったので本日お休み(^^;