台湾

昨日読み終えました↓

新装版 翔ぶが如く (4) (文春文庫)

新装版 翔ぶが如く (4) (文春文庫)

征韓論に破れた西郷は鹿児島に戻って隠遁生活中(?)
が、その西郷を明治新政府はかなり恐れている。。。
そんな中、同じく下野した江藤新平佐賀の乱を起こす。


が、これはあえなく大久保が鎮圧する。


薩摩藩の複雑さ・特殊性がもうかなり難解。
長州藩もこれまた複雑さ・特殊性を持っていたがこれとはかなり異質なるもの。
その二藩が中心となり明治維新が起こるのだが・・・


もう読んでて、私自身訳わかんなくなってきてます(^^;


西郷下野後、「征台論」なるものが大久保利通西郷従道が中心となって起こる。
征韓論」にあれほど反対した二人がである。
薩摩藩故の愚かな行動であると著書は分析している。。。

今日の一文

時間がなくなっちゃったので本日お休み(^^;