久しぶりの

本の紹介。
旅行記を書いている期間中に何冊か読み終えた本があるので・・・


まずは、こちら↓

歴史と小説 (集英社文庫)

歴史と小説 (集英社文庫)

またもや司馬氏ですが(^^;
今回のはエッセイ集。
けっこう気楽な感じで読むことが出来ました。


司馬氏は、「何故歴史小説を書くのか?」なんてことも自己追求されていたりします。
他にも氏の日本人感や(エッセイを書いている)当時の日本と云うものを鋭く洞察されています。