昨日は図書館で予約していた本を取りに行きました。
れいの本の続編です。


で、その合間に読んだのはこれ↓

人斬り以蔵 (新潮文庫)

人斬り以蔵 (新潮文庫)

またもや司馬遼太郎氏です(^^;
題にある「人斬り以蔵」他短編集となっています。


人間って今も昔もなんとも滑稽ですな。もちろん私も。


「考えること」を完全に人に預けてしまったり、
本当にくだらない理由で斬り合ったり・・・


でもやっぱり、愛すべきものなのかも。。。


なんて書きながら思う。
一番滑稽なのは、本を読むたび変転する私自身。。。