日本語

今年最初に読み終えた本はこちら↓

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

去年の暮れから読み始めてようやく昨日読み終えました(^^;


日本語が亡びるのを憂う著者。
確かに既に崩壊はとっくに始まっていたのかも。


“漢字仮名まじり文”は日本人なら極々普通に当たり前のように日々使っていますが
世界的に見るとかなり独特な文章であることを再認識させられます。


ここ最近、私自身もっと<国語>の勉強をしておけば良かったなとつくづく思います。
が、授業方法に問題があることも著書は指摘している。
あんなに薄い国語の教科書は先進諸国の中でも珍しいそうな。。。


日本語を上手に使えるようになりたいとつくづく思う。。。