おくる
日曜日の事になりますが、久しぶりに映画を観に行った。
「おくりびと」
http://www.okuribito.jp/
もっくん演じる納棺師が主人公。
かなり前になりますが本ブログで人の死をテーマにしたブログをほんのり紹介したのを御存知でしょうか?
そんなブログを見ていたので“テキスト”としては、多少の知識を持って観ることが出来たのはよかったかな。
少しブログと映画では、それぞれが関わるフェーズが異なってはいますが
映像として改めて観るとまた更に色々と考えさせられました。
とあるシーンでちょっと気になったことが・・・
それは、ただまわりの反応と自分の反応のギャップを感じた。と云う意味ですが。
ネタバレになるのでどこまで表現したら良いのか難しいところですが(^^;
まだ映画の前半部分でもっくんが初めて現場に赴くシーンがあり
私は早くもすでに悲壮な思いで、目もウルウル状態で観ていたのですが(^^;
まわりはとある瞬間「笑い」がもれていた。。。
???
やはり(?)私は世間ズレしているらしい。。。
ま、何にせよ、もっくん、ええ味だしますな。。。
一人を除いて配役もええ感じでした。