あらら

またもや二日も開けてしまった(^^;
最近なんか多いなぁ。。。
一昨日は1時間寝坊で、昨日は二時間!寝坊。。。PCの起動する時間すらなかった(^^;;;


ちゃくちゃくと進んでおります読書↓

新装版 翔ぶが如く (5) (文春文庫)

新装版 翔ぶが如く (5) (文春文庫)

ようやく半分です。


かなり強引に征台論。。。
西郷従道は、本当に強引に出兵してしまう。
大久保利通は、清国へ自らが飛び、これまたかなり無理のある理論で交渉を行う。
それを押し通してしまったのもかなり凄い。


余談ながらこの状況下で清国と日本との間で曖昧な立場だった琉球王国が日本国の統治下に治まることが決定的になったことが記されている。


強引に事を治めたものの国内では、俄に自由民権運動が活発になってくる。
その中心人物として、有名なのは板垣退助であるがこの小説では、宮崎八郎にスポットが当てられている。