対談

昨日読み終えたのはこちら↓

司馬氏と海音寺氏による対談本です。
対談が行われたのは昭和四十四年。かなり古いです。
前半部分は読んでいていまいちだったのですが
後半に入って、面白くなってきました。
特に最後の方では、「言語感覚の特異性」と題して、日本人の言葉に関する話はかなり興味深く読むことが出来ました。