散財
今年最後の更新になります。
なんだか、この師走は、後半に色々と散財してしまったような。。。
実は、ノートPCを買っちゃったりして。。。
でも、BTOの為、製造と輸送の関係で物が届くのは年明け・・・(T_T)
そして今年最後に読み終えた本はこちら↓
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1975/02/25
- メディア: 文庫
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長州藩とは実に掴み所がないと云いますか、不思議な藩です。
高杉晋作もまた不思議な人物です。
藩は一度潰れてしまってもいいと真剣に考える一方で、
藩主毛利家への忠誠心や、親の孝行に関しては、人一倍意識が強い。
藩内でもかなり浮いた存在で、ほとんど孤立したような状態だったらしい。。。
そんな晋作と共に行動していたのが、井上聞多と伊藤俊輔(後の博文)の二人。
この二人がいなければ、この後の晋作の活動は成しえなかったと思われる。
冒頭にも書きましたがこれで今年最後の更新となります。
ご訪問頂いたみなさまには大変感謝致します。
来年もだらだらと(^^;くだらないブログが続くかと思われますので
生暖かく見守ってください(笑)
でわでわ、皆様よいお年を〜