第二巻読み終えました。

新装版 功名が辻 (2) (文春文庫)

新装版 功名が辻 (2) (文春文庫)

秀吉の家来として、従ってきた伊右衛門
多々の合戦での特に大きな武功はないものの実直さで大名となった伊右衛門


天下を平定し、関白、太閤となってから何やら人が変わってしまった秀吉。
特に秀頼が誕生してから、一度関白職を譲った秀次に対する処遇はあまりにも凄惨。
秀次の妻妾とその子達を三条河原で虐殺してしまう。


秀吉の天下もそう長くはないと感じる伊右衛門とその妻・千代は、今後どのように振る舞うのか・・・
第三巻以降の展開が気になる。。。


が、
この文庫は、図書館で借りているのですが、現在第一巻と第二巻しか借りておらず、
先日、図書館の予約システムにアクセスすると現在第三巻と第四巻は「貸出中」(T_T)
とりあえず、予約は入れたのですが、しばらくおあずけとなりました。。。