ろく

昨日読み終えたのはこちら↓

新装版 坂の上の雲 (6) (文春文庫)

新装版 坂の上の雲 (6) (文春文庫)

主人公であるはずの、秋山好古、真之は、あまり登場しない(^^;
黒溝台での防衛戦線で好古がなんとか持ちこたえる稿では、もちろん登場するものの
真之に至っては、名前だけが2,3回登場する程度だったような・・・
この時期、海軍は、バルチック艦隊との対戦に備えている時期。
バルチック艦隊バルチック艦隊で種々の問題を抱えての大航海中。


「大諜報」の稿では、著者は、日本軍間諜である明石元二郎に大きな賛辞を与えている。
恥ずかしながら、こういう人がいたことを初めて知った。