ろく
昨日読み終えたのはこちら↓
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/02/10
- メディア: 文庫
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黒溝台での防衛戦線で好古がなんとか持ちこたえる稿では、もちろん登場するものの
真之に至っては、名前だけが2,3回登場する程度だったような・・・
この時期、海軍は、バルチック艦隊との対戦に備えている時期。
バルチック艦隊はバルチック艦隊で種々の問題を抱えての大航海中。
「大諜報」の稿では、著者は、日本軍間諜である明石元二郎に大きな賛辞を与えている。
恥ずかしながら、こういう人がいたことを初めて知った。