久しぶりの

昨日は、コメントでも指摘されているようにまたまたまた寝坊さんです。。。
もう、なんて云うか・・・俺ってやっぱ・・・
・・・


まぁいいや、気を取り直して、今日は久しぶりに本の紹介。
胡蝶の夢(一) (新潮文庫)

胡蝶の夢(二) (新潮文庫)

胡蝶の夢(二) (新潮文庫)

胡蝶の夢(三) (新潮文庫)
胡蝶の夢(四) (新潮文庫)


はい、またもや司馬遼太郎氏の著書です。


医療の立場から見た幕末の頃のお話です。
これまで読んだ幕末モノと云えば武士・浪人からの視点ばかりでしたが
こちらはちょっと視点が変わってとても新鮮でした。
今の日本の医学の礎になっていると思われます。
他にも当時の封建社会の一部を垣間見ることができ、ショッキングでもありました。
登場人物にもかなり強烈な個性を持つ主人公の一人に惹きつけられるモノがありました。