ルーブル
昨日は、京都で開催されているルーブル美術館展に行って来ました。
特にこれまで美術に興味があるわけではなかったのですが
なにげにフッと行ってみようと思い立ったのでした。
予想外だったのがお客さんの多さ。
老若男女問わず本当に多くの人が訪れていました。
美術館では、まず入ると作品を音声解説してくれる一見大型のウォー○マンのようなシステムを¥500で貸し出してくれます。
美術に関する知識の乏しい私は最初ちょいと迷いましたが、せっかくなので借りることにしました。
で、私はこの音声ガイドシステムに興味を持ってしまいました(^^;
手渡されたシステムを見ると大きな液晶画面に電卓のように数値ボタンが並んでおり、番号を押して「決定」を押すとその番号ごとに音声ガイドがヘッドホンから流れてくると云う仕組み。
カバーで覆われており、液晶以外の部分は本体がわからなくなっていました。
なんだかWindowsっぽいなぁと思ってちょいとカバーの隙間からのぞくと
DELL製のPocketPCでした。
あぁ、こんなところにまでM$が・・・
なんて、美術館に来てそんなこと考える私って・・・
ただのバカですな(笑)