野に咲く花のように

昨日発表会行って来ました。
発表会は、4月に入園・進級した子供達がほぼ1年経って、「こんなに大きくなりました。こんなことができるようになりました。」ってことを見せるものだと思います。
覚えた歌・台詞を必死に口に出す子、泣いている子、演技そっちのけで遊んでいる子、観覧席の保護者の多さに圧倒されて固まってしまった子等々様々な子供達はとても微笑ましかったです。
二人の子供の内、最初は下の子から登場。その時は、観覧席の前の方に行けず会場の端っこで見ていたため、私の存在に気付くことなく、演技に夢中になっていました。
上の子が登場したときには、なんとか私も前へ出ることができました。
最初は気付かなかった上の子ですがしばらくして私がいることを発見し、演技中にもかかわらず「お父さ〜ん」と健気に手を振ってくれるわが子。
私は涙が溢れそうになりながらも必死に堪えて笑顔で手を振り返します。


下の子と上の子の発表の間に他のクラスの発表も当然あるのですがその中で年長さんクラスの子たちが合唱をしてくれました。
その曲が今日の日記のタイトルにある「野に咲く花のように」
この歌の歌詞を純粋な子供達が歌うのを聴いて思わず・・・ウルウル
まわりの保護者にばれないようにこっそり目を拭う・・・ばれてないはず(笑)


発表会の後は、子供二人を連れてお昼ご飯。
その後は今年初めて私の実家に連れて行きました。
その間も考えること思うことがありましたが今日はちょっと長くなったのでこの辺にしておきます。